選手会 東北 レギュレーション

      2013シリ-ズ 選手会東北

競技会名称      JFTA準公認 2013シリーズ選手会東北

 

主催               選手会東北メンバー

 

競技種別     ハイキャンパーをメインとした上級者け減点方式トライアル        5セク(含むSS)

 

開催場所    D.P.M

         (ドリームパーク前川一山形県上山市)

        山形蔵王I Cより上山方向に約20km。          前川ダム入り口左折。

 

エントリー        7000円

 

見学料                Free

 

宿泊       可能(無料) 入浴可能。寝袋持参必須

 

参加資格    トライアル技能と技術を有し、ルールを遵守、マナーを守れる人。会場内での事故(横転、接触)に十分注意でき、万が一の際は自己責任において納得、解決できる人。

※免許所持は問わないが、未成年者は保護者の承諾(署名捺印)要

 

クラス区分   N・その他 (Pクラスも同一コースとし          ハンデとして所定の減点を与える)

 

表彰・賞典  上位5名まで表彰対象(1~3位までトロフィーを授与)とし、所定のポイントを付与する(予定)                1位~5位(9p、6p、4p、3p、1p)

 

シリーズ表彰  開幕戦~最終戦までのポイント累計で上位3名までを最終戦にて表彰。

 

 

競技規則

 

1 競技の種目

4×4(四輪駆動車)車両による、減点方式を採用した競技。

2 競技進行方法

朝の申し込み順で決まるゼッケン番号により、A組(奇数)、B組(偶数)、に分け、組毎に競技を行う。

1セク目の先攻/後攻は、A組、B組のリーダー(主催者の独断により決定)のジャンケンにて決定する。(2セク以降は反転)。

各セクションの出走順は、セクション毎にくじ引きに  て、A組、B組それぞれの1番から3番までを決定する。4番以降は任意とするが、前走者ゴール後2分以内に出走の意志を示す者が居なかった場合、その組の残りの工ントラントは減点10とする。出走の意志の認知はオフィシャル判断とする。

A組、B組の入れ替えは、審判長の指示にて行う(連続的には出走しない)。

3 オフィシャル

A組、B組それぞれのリーダーは、メンバー内から5名のオフィシャルを指名し、反対組の出走時にジャッジを行なう。ジャッジは各自の成績にも大きく影響する事から、各自積極的にジャッジをして頂きたい。

4 セクション

イン(入口)とゴール(出口)が設定され、進行方向に向かって右側に赤色のマーカー。左側に青色のマーカーを設け、区分された場所をセクションと称する。

イン(入口)の左右のマーカーを直線で結んだラインをスタートラインとし、ゴール(出口)の左右のマーカを直線で結んだラインをゴールと定める。

 

  セクションを区分するものがテープであればテープがマーカーとなる。

  パイロン・ポール等であればその本体をマーカーとし、その場合パイロン・ポール等を直線で結んだライン内

  をセクションとする。

5  マーカー

  コース内にセクションを定めるためのもの。赤色と青色に色分けされたテープ・パイロン等が使用される。

  またテープ等を固定するポール等の本体もマーカーとする。

  岩・立ち木等の自然物をマーカーに利用した場合は、マーカーを指示する色分けされた部分以外はマーカーと

  みなさない(テープ等、色分けされた部分以外への接触は減点としない)。

  本規則書で定めた赤色・青色以外のマーカーが設定されている場合は、主催者の指示に従うこと。

6  競技開始(スタート)及び競技終了

  競技開始時刻はあらかじめ主催者から発表され、主催者の合図により競技が開始(スタート)される。

  競技終了時刻はあらかじめ主催者から発表され、主催者の合図により競技が終了し、全セクションを閉鎖する。

  なお、競技終了時点でセクション内を走行する競技者には、そのまま競技の続行をみとめる。

7  コースインとゴール

  車両は前進でコースインし、前進でゴールしなければならない。

  車両の前端がスタートラインを通過した時点をもってコースインとする。

  車両がゴールラインを通常の走行状態にて通過し、なおかつ車体の全てがゴールライン外に出た時点をもって

  ゴールとする。

8  セクション内におけるタイムキーピング(各セクションでの競技時間)

 全てのセクションに規定の競技時間を設定し、それをタイムキーピングと称する。

  主催者より特別に指示がない場合、タイムキーピングは3分間と定め、コースインの後タイムキーピングに定

  められた時間に達した時点でタイムアウトとし、セクションでの競技は終了し最大減点(減点10点)とする。

  3分設定の場合、3分ジャストは失格。

9  SS(スペシャル・ステージ)

  タイム測定セクション(SS=スペシャル・ステージ)を一つ以上設け、あらかじめ主催者より発表する。

10 減点

  本競技は減点法による採点で順位を決定するものとする。

  各セクション、減点10点を最大減点とし、最大減点に達した時点でそのセクションでの競技は終了となる。

  なお減点の詳細は以下に定める。

  ●ホイールベース未満のバック‥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1回毎に減点1

   日車両のホイールベース未満の距離をバックした場合。

  ●ホイールベース以上のバック‥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1回毎の減点3

   日車両のホイールベース以上の距離をバックした場合。

  ●5カウント以上の停止‥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  1回毎に減点5

   車両が5カウント以上停止した場合。1カウントは約2秒と定める。

   車輪に動きが確認される状態であっても、車両に動きがみられない場合は、車両は停止しているものとみなす。

   例えば、車両が旋回状態及び横滑りをしている状態等では、車輪の動きが確認されても、車両は前進も

   後退もしていない状況が発生する。軸足の固定されたタッビング中も同様である。

  ●タイムアウト‥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・減点10

   車両がスタート後、定められたタイムキーピング内にセクションゴールしなかった場合。

 

   ●マーカーへの接触(マーカータッチ)‥・・減点10

    マーカーに、車体及びドライバーの身体・衣服の一部が触れた場合。

   風で動いたマーカーが車体に触れた場合や、結び目、髭等への接触もタッチとみなす。

  ●セクションカット‥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・減点10

   マーカーの外へ車体が出た場合。

   車体とマーカーの間に立体的間隔がある場合は、車体の一部がセクション外に出ても減点の対象とはならな

   いが、マーカーへの接触がなくとも車体の全てがセクション外に出た場合はセクションカットとなる。

  ●エスケープ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・減点10

   車両がスタートの後にセクション外(スタートライン外)へ出る行為。

   競技者は全てのセクションを走行する義務は無く、理由を問わずセクションの走行を拒否することが出来る

   が、その場合減点10点の成績が記録される。

   なお、ドライバーが意識せずにおこなったエスケープも減点10点とする。

  ●ミスコース‥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・減点10

   各セクションで指定された走行方向、走行順序に反する走行をおこなった場合はミスコースとする。

   走行方向、走行順序にを示す基準点(テープ、マーカー等)より、走行方向、走行順序と反する側に車体の

   全部が入った時点でミスコースとする。

   走行方向、走行順序、走行クラス分けを特別に指定する場合は、主催者よりあらかじめ指示がある。

  ●その他1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・減点10

   ドライバーの身体、衣服の一部分が路面及びセクションの構造物に触れた場合。

   ドライバーがセクション内において、明らかに第三者による誘導(無線誘導を含む)、助言にて走行している

   と判断した場合。

    ※本行為が度重なる場合は、失格を宣告する場合もある。

   ドライバーの安全装備(ヘルメット・シートベルト・グローブ(メカニックグローブ同等以上)・皮膚の露出等)

   が不備なままセクションインした場合。及びセクション内で不備が発生した場合。

    ※本行為が度重なる場合は、安全装備の不良とみなし、競技中止及び失格を宣告する場合もある。

   車両が5カウントの停止を宣告され、なお動けない場合スタックしたとみなし減点10点を宣言することもある。

   通常の走行状態にてゴールしなかった場合。

   車両が転倒しながら等、車両がドライバーによりコントロールされていないとみなされる状態でゴールした場合。

   各セクションに定められたスタート指定位置よりセクションインしなかった場合。

   各セクションに定められたゴール後の停車位置で停止しなかった場合。

   各セクション内において競技車両から、落下物があった場合。

    ※ただし、オフィシャルが現認したものに限る。

  ●その他2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・競技中止・リタイヤ・失格・危険行為。

 

   競技者は車両が発生元となり、周辺へおよぼすあらゆる危害を十分に考慮し、競技開始前に十分な車両点検

   を実施し、すべての積載物を取り除き、装備品は確実に固定されていることを確認する義務がある。

   なお競技中オフィシャルが危険とみなした場合は、即刻競技中止を勧告する場合もあり、その後の競技続行

   に支障をきたすと判断した場合は、改善を求める。改善が不可能と判断した場合はリタイヤを勧告する。

   車両からの出火、燃料及びオイル漏れ、ならびにこれに準ずる危険な状態が認められた場合。

 

 

車両から漏れ出る液体の種別を判別するのが困難な場合。もしくは緊急を要する場合は、車両から漏れ出る

全ての液体を危険がともなう液体と断定して、即刻競技中止を勧告する場合がある。

なお、その後の競技続行に支障をきたすと判断した場合は、改善を求める。改善が不可能と判断した場合は

リタイヤを勧告する。

【競技関係者及びギャラリー、他の競技者に危険や脅威を与えた場合】

競技者はセクションでの競技中はいうまでもなく、セクション走行以外であっても、車両の安全運行に最大

限の注意をはらう義務がある。

なお競技車両の保管及び修理、給油等、運行以外の作業にも危険が共なわぬ様、細心の注意をはらわなけれ

ばならない。

これをおろそかにした競技者に対しては、ペナルティー・失格を勧告する場合がある。

また、人身事故もしくは非常に危険とみなされる行為。度重なる勧告にも応じない場合等は更なるペナルテ

ィーもしくは失格とする。

【車両がセクション内で転倒した場合】

4×4トライアル競技における転倒の定義は難しく、特に危険が認められず、減点の対象が無い状況であれば、

オフィシャルは減点ならびに競技中止を宣告しない場合がある。

但し、ノーマル車両等においては、車両に大きな破損を伴う転倒。回転を伴うような転倒は危険の無い状態

とはいえず、オフィシャル判断にて競技中止を宣告する。

  ●特殊な状態‥・                     ・停止(減点5点)

   停止かバックかの判断

   車両の前後移動量が微量な場合も、バック減点を適応せず停止減点の対象とする場合もある。

   例えば、俗に「モミ」と称される行為は、厳密には、わずかに車両が前後に移動している。

   この様な特殊な状態の場合、その移動量がタイヤのバイト(ホイールのリムからタイヤ外周までの距離)分

   以下である場合は停止とみなし停止のジャッジを行い、超える場合はバックとみなし、その都度バックのジ

   ャッジをとる。

   連続で無いバック

   パック減点は1回の後退毎に1点もしくは3点が発生するしたがって後退途中で一時的にでも後退が中断

   した場合は、そこまでの減点を取り更に後退した場合は更に減点を取ること。

   但し、地形等の影響で一瞬停止する事も考えられる事から、概ね1秒停止した時点でバックの中断と判断す

   る。逆に1点バック2回(減点2)で切り返す作戦の場合でも、1回目停止後、バック1点のコール(概ね

   1秒停止後)を待たずに次のバックをした場合は連続したバックとみなす。

   バックでの進行、回転方向指定セクション内での車体の逆回転、等

   スタート・ゴールを除き、車体は一つの塊と考える為、走行途中どのような向きになろうが、最終的にその

   軌跡が当該セクションで指定された走行方向、走行順序に合っていればミスコースとはしない。すなわちス

   イッチバックを使ったスラロームや、回転方向指定セクションで旋回中の車体の逆回転(例えば青マーカー

   を軸に左回りするセクションで、青マーカーから赤テープの間で右回転の自転をしながら青マーカーを左回

   りするような戦術)はミスコースでは無い。但し、バック、停止、は当然減点とする。

11 車体の定義

    車体とは車両本体やそれを構成する部品はいうまでもなく、車両本体に固定されている物全てを指す。

    すなわち車両の装備品、装飾品は勿論の事、ドライバーの意思で装着した物でなく、本来車両を構成する部品

    ではない木・枝・泥・土等の自然物も、それが車両に固定されていれば、これらすべてを車体とみなす。

12 判定及びその他の表示

  本競技はオフィシャルの持つ赤旗(右手)、青旗(左手)の2本の旗により判定及びその他の表示をおこなう。

  頭上にて右手で2本の旗を回す。

  そのセクションにおいて競技が出来ることを示す。

  旗を持つ手を下ろし静止している。

  合図があれば任意にスタートできることを示す。

  右手で2本の旗を頭上に上げる。

  車両がセクションイン及びゴールした事を示し、タイム測定の始まりと終わりも示す。

  右手で赤旗を頭上に上げる。

  車両がホイールベース未満のバックをおこなったことを示し、同時に「バック1点」と宣告する。

 1回に付き1点の減点。

    左手で青旗を頭上に上げる。

  車両がホイールベース以上のバックをおこなったことを示し、同じに「バック3点」と宣告する。

 1回に付き3点の減点。

    両手で赤青2本の旗を頭上に上げる。

  車両が5カウント以上の停止をおこなったことを示し、同時に「停止5点」と宣告する。

 1回に付き5点の減点。

  なお、オフィシャルは車両が停止した時点でドライバーに停止したことを告げ、カウントを始める。

  両手で赤青2本の旗を頭上で交差する。

 1つのセクションにおける最高減点である10点の減点を示す。

  この宣告を受けたドライバーは、オフィシャルの指示に従って速やかにセクション外へ車両を出さなければな

  らない。

13 順位の決定

  規定時間内にスコアカードを提出し競技を完了した競技者のうち、総減点数の少ない者を上位とする。

  同一減点数の場合は、クリーン(減点ゼロ)数の多い者を上位とする。

  同減点数・同クリーン数の場合はセクションをクリア(減点数に関係なくセクションゴールすること。ただし

  減点10はクリアに含まない)した数が多いものを上位とする。

  同減点数・同クリーン数・同クリア数の場合は、タイム計測セクション(SS)の通過タイムの早い者を上位と

  する。

  同減点数、同クリーン数、同クリア数、同タイム(タイム計測不可能も含む)の場合は、再(SS)等実施し決

  定する。表彰対象者以外は同順扱いとする。

14 失格・参加取り消し

  下記行為を失格・参加取り消しの対象とし、参加履歴も残らない。なお、処分決定は競技会関係者の判断とする。

 

  1.競技参加に関する書類及び申請、申告に虚偽や不正修正が認められた場合。

  2.登録した競技者により競技しなかった場合。

  3.故意にセクションを破壊した場合。他の競技者及び競技進行を故意に妨害した場合。

  4.競技関係者及びオフィシャルの指示に従わなかった場合。

  5.コース内で人身事故を起こした場合。

  6.ドライバーの身体状態が競技の続行に支障をきたすと判断した場合。

  7.車両の状態が競技続行に支障をきたすと判断した場合。

  8.競技中及び競技に関する時間内に、薬物等によって精神状態をつくろったり飲酒をした場合。

  9.上記以外であっても、競技関係者及びJFTA関係者が失格、参加取り消しを決定した場合。  

      ※レギュレーションは予告なく変更する場合があります。